ご挨拶

院長 獣医師
宮川 英之
Miyagawa Hideyuki
ペットと飼い主様が
”末永く”幸せに過ごせる様に。
ペットの健康を守る【町のホームドクター】として真摯に丁寧な診察を心がけております。
大切な家族の健康を【守る】【助ける】という使命感を持ち、常にわかりやすい説明を心掛け、ご納得頂ける治療をご提供できる様、スタッフ一同が知識や技術の向上に努めております。
また、当院では二次診療施設とも連携しております。より詳しい検査や高度な治療が必要と判断された場合には、適切な二次診療施設をご紹介させていただいております。
どんなに小さな疑問、質問でもかまいませんのでお気軽にご相談いただければ幸いです。
Profile
経歴
- 1970年生まれ
- 1996年 麻布大学獣医学部獣医学科 卒業
獣医師免許 取得 - 1996年 神奈川県内の動物病院に 勤務
- 2000年 宮川どうぶつ病院を開設
施設紹介

外観

病院前駐車場
3台駐車可能

第2駐車場
1番から7番まで、計6台駐車可能

待合室

受付

第2診察室
設備紹介
検査関連機器

内視鏡
柔軟な管状カメラで体内を観察します。消化器の病変を検出したり、異物を取り除く事もできます。

レントゲン装置
X線画像は、ペットの体内の異常や骨折などの損傷を検出するために使用されます。

デジタルラジオグラフィ 画像診断機器
動物医療でも短時間撮影・低被ばく・診断精度のUPを実現しました。

超音波診断装置
腹部・胸部・関節・眼の超音波検査(エコー検査)を実施する機械です。

動物用免疫反応測定装置
ホルモンや炎症マーカーなどを迅速に検査できます。

全自動血球計数器
血液検査の機械です。血液中の物質を化学的に分析できます。

血液生化学分析装置(富士フィルム)
血液検査の機械です。
血液中の物質を化学的に分析し、病気の診断、治療の判定、病状の経過観察を行うことができます。

血液生化学分析装置(アイデックス)
血液検査の機械です。血液中の物質を化学的に分析できます。

血糖値測定装置
血糖測定装置です。

小型尿分析器
尿の化学物質や生体パラメータを測定する装置です。腎臓の機能や糖尿病管理に貢献します。

心電図測定装置
心臓の動きを電気的に測定し不整脈や心臓の形の変化を見つけます。

検眼機
手持ち型スリットランプは軽量で持ち運び可能であり、様々な角度で検査を実施することができます。

眼圧測定装置
眼圧を測定する機械です。痛みは感じず点眼麻酔は不要です。
手術・入院関連機器

生体モニター(上)
麻酔器(下)
動物を安全かつ快適に麻酔するための装置です。麻酔薬を制御した量で動物に供給し、手術や検査時に無痛で安定した状態を維持します。

電気メス(上)
サンダービート(下)
組織を焼灼するための装置です。高周波電流を使用して出血を止めたり、腫瘍を除去したりします。

血管凝固切開装置(上)
超音波吸引装置(下)
超音波を使った精密な手術ができる装置です。出血を最小限に抑え、傷の形成や回復時間を短縮します。

サンダービート
血管凝固切開装置です。手術時間が短縮され、ペットへの負担も軽減されるようになりました。

ソノサージ
超音波振動を組織に与えることによって組織を凝固・切断します。

キューサー
血管を切らずに、細胞だけを吸引することができますので、肝臓の切除や完全切除出来ない腫瘍の減容積に力を発揮します。

半導体レーザー
主に痛みの緩和、血流の促進、傷の治癒、骨融合の促進に使用します。ヘルニアの痛みや、歯肉炎、傷等さまざまな用途に対応します。

ICU
重症のペットが治療を受けるための専用の治療室です。この装置は、ペットの生命を維持するために必要な機能を備えています。